応急救護措置について、交通事故の専門家がご説明致します

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交通事故の対策と予防

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海老名総合法律事務所

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応急救護処置

予測できない交通事故などが起こった時にも応急救護ができたかどうかで被害者の命にも関わってくるものです。まずは落ち着いて行動することを心掛けましょう。
交通事故現場では周囲の状況を正しく判断し、自分の身の安全を確保した上で、これ以上災害が大きくならないように二次災害の防止に努めなくてはなりません。負傷者がいる場合には119番に連絡をし、救急車を呼びましょう。
負傷者を発見したら、基本的に動かさずにそのまま救急車を待つようにしますが、その場所が危険だったり火災や爆発などの危険があると判断される時には、安全な場所へ移動します。安全な場所というのは、広場や空き地などの車の通行が無いスペースや、救急車が入りやすいところ、また夜間であれば照明などがあって明るいところが良いでしょう。

倒れている人を見た時

次に挙げる順で、命にかかわることから観察するようにしましょう。

1、反応があるか
肩を軽くたたきながら、「もしもし」「大丈夫ですか」など大きな声で呼びかけて反応を見ます。呼び掛けに対して反応がない時には意識障害があると考えて良いでしょう。

2、正常な呼吸をしているか
負傷者をあおむけに寝かせて片手で額を押さえながら、もう片方であごを押し上げて気道を確保します。耳と頬を負傷者に近づけ、胸の動きや活きの音を聞いて成城通りの呼吸があるかを確認します。呼吸をしていなかったり普段通りの息出ないと判断したら、胸骨の圧迫と人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生を開始します。胸骨の圧迫は1分間に100回くらいの速さで30回続けて、その後は人工呼吸を2回続けて行います。救急車が到着するまで、この繰り返しを絶え間なく行います。大声で呼びかけても反応はないが通常の呼吸をしているという時には、気道を確保したまま救急車の到着を待ちましょう。

3、出血はあるか
出血している場合には清潔やガーゼを患部に当てて直接押さえて圧迫します。救助する人は、負傷者の血液に直接触ると感染を起こす可能性もあるため、ビニール製の手袋や買い物袋などを代用して処置を行いましょう。またやけどなどがみられる場合には、冷水で冷やしましょう。水泡ができている場合には潰さないようにします。その際、服などは無理に脱がさないようにしましょう。

AEDの使い方

AEDとは自動体外式除細動器と呼ばれるもので、突然心臓が細かく震え、心停止になった心臓の動きを戻すために、電気ショックによる除細動を行うための医療機器です。AED装置は音声メッセージと点滅するランプでやるべきことを教えてくれますので、それに従って行えば初心者でも安心して操作することができるようになっています。電源を入れる→電極パッドを張り付ける→心電図の解析→電気ショックと心肺蘇生の再開といった順序で行います。AEDの準備をしている最中にも心肺蘇生は絶え間なく行うことが大切ですし、負傷者が途中で気が付いて動きだした際にもAEDの電極パッドは外さず、電源もオンにしたままにしておくようにしましょう。

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