これらの書類をできるだけ揃えて、弁護士に相談するようにしてください。
そして疑問点は前もってメモにしておき、相談時に漏れなく質問をすることです。
質問をすることで、その弁護士が交通事故や後遺障害などについて深い知識を持っているかどうかわかるものです。
弁護士に相談し信頼できそうな場合には、依頼するかどうかを判断することになります。この時重要なことは弁護士費用です。弁護士費用には大きくわけて3つがあります。
1. 着手金(事件に着手するときに支払う費用。返還されません。)
2. 報酬(事件が終わったときに支払う費用。成功の程度に応じて支払います。)
3. 実費(印紙や郵便切手代などです。)
これら弁護士費用をしっかり確認し、必ず契約書を締結することが必要です。
弁護士報酬については事務所毎に異なりますので、よく確認するようにしましょう。
特に着手金はどんな結果になっても返還されませんので要注意です。
また、報酬についても「増額した中で報酬が発生するのか」「相手から獲得した金額から報酬が発生するのか」は大きな違いです。
たとえば、保険会社から500万円が提示されていて弁護士に依頼し、結果として1,000万円で解決した場合、「増額した中から報酬が発生」するのであれば、増額した500万円の範囲内で報酬が発生します。
しかし「獲得した中から報酬が発生」するのであれば1,000万円に対して報酬が発生するからです。そのため、予想外の報酬を支払わなければならない可能性があります。
ちなみに私のみらい総合法律事務所では現在(2010年4月)、1.相談料無料、2.着手金無料、3.完全成功報酬制(増額した場合に、増額した中からだけ報酬が発生するシステム)を採用しています。
これは「交通事故の被害者に決して損をさせない」という私たちの信念から採用したシステムです。
以上のような点をしっかり確認した上、決して損のないように弁護士を選ぶようにしてください。
あなたが最高の賠償額を獲得し、1日も早く立ち直れることをお祈りします。